不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 こんなふうにできたらいいなぁ 】
みなさんこんばんは!
今日の夕方は、ご依頼のあった「賃貸借契約書」の完成品をお客様にお届けし、
条文の意味や署名捺印の場所、その意味などをご説明させていただいてきました。
現在の契約がどういう状態になっていて、今後、賃借人さんと賃貸人さんがこの契約を通してどういう関係を作っていきたいのか。
それを伺っていたので、そのご要望通りの状態になっているか。
ご説明を一通り。
話は膨らんで、いろんなお話をさせていただきましたが。
例えば、改正民法で「連帯保証人」の扱いが変わったこと。
また、家賃を滞納したらどうなるか。
そこから発展して、住宅ローンなどを滞納したらどういうことになるか。
などなど。
「法律ってさ、本を読んだりして勉強してると眠たくなるけど、こうやってお話を聞いてわかってくると面白いもんだねー」
って言っていただき。
うれしかったですね。
少しでも、わかって頂けたなら何より^^
「法律」って、条文を見ると、できるだけ「一義的」にしようとする。
つまり、「他に解釈のしようの無いように」書こうとしています。
だから、文章が長かったりして逆にわかりにくくなったり。
それを、僕がお話しすることによって「興味を持ってもらえた」なら嬉しい限りです。
やっぱり、「わかりやすく」お話しするスキルというのは大事だなぁと思います。
このブログを読んでくださっている方は感じておられることだと思うのですが。
僕の話というのは、どうも長くなりがち。
もっともっと、「わかりやすく・シンプルに」伝えることができたらなぁ、と思います。
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そう思っていたから、というわけでもなく、ただ好きだからなのですが。
今日は移動の車の中で三遊亭圓楽師匠の落語を聞いていました。
お題目は「ねずみ」です。
お好きな方は言わずと知れた、古典落語の一つ。
落語家さんのお話というのは本当にすごいですね。
お話を聞いていると自然と、頭の中のその情景が浮かんで、登場人物が動き回る。
実際に聞いたことはないけど、「べらんめぇ調」がスッと頭の中に入ってくる。
これは流石に伝統芸能だなと。
仕事でお客様にご説明をするのと、落語の口上とでは違うとは思いますが、
ここまで人を惹きつける話の仕方。
憧れますね。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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